生地をこねて…モチモチうどんできた 由利本荘、児童が体験

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生地をこねる児童
生地をこねる児童

 うどん作りの体験授業が20日、秋田県由利本荘市石脇の新山小学校(木谷玲子校長、794人)で行われた。3年2組の児童27人が、ボランティアの保護者11人と協力して生地作りや手打ち作業に挑戦し、手作りのうどんを味わった。

 講師は吉野菓子舗の吉野隆樹代表(61)と、「本荘うどん」を製造する伊藤製麺工場の伊藤伊久雄社長(59)で、いずれも石脇地区の業者。北側の新山の伏流水に恵まれ、豊富な水資源を誇る同地区の特色を学んでもらおうと1999年から毎年行っている。児童は2班に分かれ、生地作りと手打ちを交互に体験した。

 生地作りでは、伊藤社長が「小麦粉に塩水を入れてこねることでグルテンが活性化する。グルテンがないと麺がすぐ切れてしまう」と説明。児童は「柔らかい」「これは大変だ」と話しながら力いっぱい生地をこねた。

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