インフル早くも流行期入り 医師「早めの予防接種を」

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秋田市将軍野の「たかはしこどもクリニック」でインフルエンザの予防接種を受ける子ども(中央)
秋田市将軍野の「たかはしこどもクリニック」でインフルエンザの予防接種を受ける子ども(中央)

 秋田県内で早くもインフルエンザが流行期に入った。県が21日発表した直近の患者数は前週の5倍以上に増え、例年より約1カ月早い流行入り。学校では学級・学年閉鎖が相次ぐ。専門家は早めの予防接種を呼び掛ける。

 県保健・疾病対策課によると、17日までの1週間に県内の定点医療機関から報告された患者数(1機関当たり)は前週比5・5倍の3・67人。流行入りの目安となる1・00人を超えた。過去10年では、新型インフルエンザが流行した2009年を除き、16年と並んで最も早い。全国的には前週に流行入りした。

 保健所別の患者数は、湯沢が27・20人と突出し、注意報を発令。横手4・40人、大仙4・00人と続く。秋田市は0・82人。湯沢をはじめ県南の学校では、インフルエンザによる欠席者が増え、学級・学年閉鎖が相次ぐ。

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