ニュースの「つぼ」:合併特例債

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合併特例債発行状況
合併特例債発行状況

 「平成の大合併」の本県第1号として美郷町が発足し、今月で15年がたった。県内では同町を含む15市町が誕生。合併を進めるために国が用意した“アメ”の一つが合併特例債だ。15市町の発行額の合計は2018年度末時点で約2380億円に上り、発行可能額に対する割合(発行率)は66%。自治体ごとの発行率は25~100%とばらつきがあり、ハコモノに対する姿勢の違いが垣間見える。

 特例債は合併後の一体性の確立や、均衡ある発展に役立つハード整備の財源に充てることができる借金。事業費の95%まで起債(借金)が可能で、このうちの7割は地方交付税として国から手当てされる。

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