高校野球OB「マスターズ甲子園」県予選 来年5月に初開催

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マスターズ甲子園への思いを語る松田さん
マスターズ甲子園への思いを語る松田さん

 高校の硬式野球部OBチームによる全国大会「マスターズ甲子園」の本県予選が、来年5月に初めて開かれる。主催する全国高校野球OBクラブ連合の秋田県加盟校が予選開催規定の8校に達したため。同連合秋田支部の幹事校代表として活動してきた秋田南高OBの松田一秀さん(49)=秋田市役所=は「各校OB会の協力のおかげ。さらに加盟校を増やし盛り上がりにつなげたい」と意気込む。

 マスターズ甲子園は生涯スポーツとしての野球文化の発展や世代間交流などを目的に、2004年から毎年11月に甲子園球場(兵庫県西宮市)で開催されている。今月行われた第16回大会には、春夏合わせて7度の甲子園大会優勝を誇る大阪・PL学園高が初出場。OBの桑田真澄さん(51)がプレーしたことでも話題になった。

 本大会出場には各都道府県で8校以上による予選実施が必要になる。県内では秋田南高がOB会の活性化を図ろうと15年に初加盟。幹事校として他校への勧誘を始めて、17年に金足農高が続いた。各校のOBで交流試合を行うなどして加盟校を募り、18年に角館高、能代高、秋田工高、今年は秋田商高、秋田西高、大曲農高が加盟し、予選開催の要件を満たした。

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