VR映像でおもちゃ美術館PR 由利工高生4人が制作、公開

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360度撮影できるカメラで館内を撮影する生徒
360度撮影できるカメラで館内を撮影する生徒

 秋田県由利本荘市の由利工業高校(夏井博実校長)の生徒が、同市町村(まちむら)の鳥海山木のおもちゃ美術館をPRする仮想現実(VR)映像を制作した。動画投稿サイト「ユーチューブ」で閲覧できる(「yuko.pt」で検索)。

 木のおもちゃ美術館は国登録有形文化財の木造校舎(旧鮎川小学校)を利用し昨年7月にオープンした。映像は専用のゴーグルをスマートフォンと接続することで、この趣のある廊下や教室の雰囲気が疑似体験できる。映像は顔に合わせて動くため、臨場感たっぷり。ゴーグルがなくてもパソコンやスマホで平面映像を楽しむことが可能だ。

 制作しているのは、4月に発足した「YUKOプロジェクトチーム」。メンバーは建築科の佐藤純麗部長、谷藤若奈副部長と、電気科の戸賀瀬蓮さん、阿部侑悦さんの4人(いずれも1年)で、工業高生ならではの視点を生かした地域貢献を目指している。学校がチーム発足を呼び掛け、賛同した生徒で結成した。

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由利工高生が制作したPR動画「木のおもちゃ美術館長編」