大館・花善「鶏めし弁当」パリの駅でも 出店目指し入札参加

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7月にパリのオフィス街にオープンした花善の常設店。リヨン駅への出店も目指している=花善提供
7月にパリのオフィス街にオープンした花善の常設店。リヨン駅への出店も目指している=花善提供

 JR大館駅の名物駅弁「鶏めし弁当」を製造販売する秋田県大館市の花善(八木橋秀一社長)が、フランス・パリの国鉄リヨン駅に駅弁を売りながら本県をPRするアンテナショップを出店するため、競争入札に参加していることが27日分かった。鶏めし弁当のほか、県産品を使った駅弁を新たに開発して販売するほか、県の特産10品程度を売る計画だ。

 花善は7月、パリ中心部のオフィス街に初の海外常設店をオープンし、鶏めし弁当を販売している。しかし、八木橋社長(43)は「花善の持ち場はあくまで駅という考え」と駅での販売にこだわりを持つ。

 出店が決まれば、来年5月から約半年間、11平方メートルのスペースを借りる。健康志向の強いフランスで好まれる栄養のバランスが取れた弁当を開発して販売。県と協力し、曲げわっぱ、漬物、トンブリ、コメ、秋田犬のマスコットグッズなども置く構想で、来月にもフランス人スタッフが来日して商品を選定する。

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