集え冬の鹿角に(中)経済効果 2千人滞在、期待大

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
鹿角市の地場産品などが並ぶ道の駅かづの。国体を含むスキー全国大会の開催中は売り上げが伸びる
鹿角市の地場産品などが並ぶ道の駅かづの。国体を含むスキー全国大会の開催中は売り上げが伸びる

 約2億7千万円。2013年に鹿角市の花輪スキー場で開かれた第68回国体冬季スキー競技会で市にもたらされた経済効果の額だ。

 選手らの宿泊費、交通費、飲食費、土産代などを積み上げて、市や県でつくる大会実行委員会が算出した。大会実施に伴う市の財政負担は約1千万円だったことから、計算上は市の出費を大きく上回る効果が得られたことになる。

 日本スポーツ協会によると、冬季国体の開催地には選手、監督、役員だけで約1800人が訪れる。応援の保護者らを加えると2千人近くになる。会期は4日間だが事前練習を含めると、各都道府県の選手団は約1週間滞在するのが通例という。

(全文 994 文字 / 残り 718 文字)

連載企画:集え冬の鹿角に 史上初の国体連続開催

この連載企画の記事一覧