県内、1~10月の自殺者186人 最少の昨年超える

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 今年の秋田県内自殺者が、過去最少だった昨年を超えるペースで推移している。1~10月の累計は186人で、昨年同期より13人多い。それでも直近の10月は10人と過去10年間で最も少なかった。年末に向け、自殺予防に取り組む関係者は「命を大切にして」と訴える。

 県警によると、1~10月の自殺者186人は、過去10年で昨年(173人)に次いで2番目に少ない。月別で見ると、1~4月と7~9月は昨年同期より増え、5、6、10月は減った。10月は14人減少し、減り幅が大きかった。

 年代別では、70代が34人で最も多く、60代32人、80代31人と続いた。65歳以上の高齢者が全体の半数の93人に上り、昨年同期より12人増えた。

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