洋上風力発電、漁業への影響懸念 男鹿市で住民説明会

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事業計画や環境影響評価の結果が示された説明会
事業計画や環境影響評価の結果が示された説明会

 秋田県能代市から男鹿市にかけての沖合で洋上風力発電を計画している秋田県北部洋上風力合同会社(代表社員・大林組=東京)は1日、男鹿市角間崎の若美コミュニティセンターで、環境影響評価法に基づいた各種調査の結果について住民説明会を開いた。説明会は前日に能代市と三種町で開かれ、この日が最後。参加した約30人からは、漁業や海洋環境への影響を懸念する声が相次いだ。

 参加者からは「五里合や北浦など近接する海域で海流などへの影響はないのか。一帯はハタハタの産卵場になっており、広く影響を調べるべきだ」「事後調査で影響があっても造ってしまえば壊せない。もっと慎重に進めてほしい」といった声が上がった。

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