LGBT、パレードで存在アピール 来年、秋田で初開催

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 性的少数者の存在を広く知ってもらおうと虹色の旗を手に街を行進する「Akita Pride March」(秋田プライドマーチ)が来年5月、秋田市のJR秋田駅前で行われる。性的少数者の権利を訴え、各地で行われている「プライドパレード」の一環で県内の学生らが企画。本県では初の開催となる。性的少数者の中には、閉鎖的な地方を離れて大都市に出て行く人もいる。「秋田にも仲間がいる、帰ってくるのを待っているよと伝えたい」と企画者たちは話す。

 主催は「秋田プライドマーチ実行委員会」。学生LGBTサークル代表の村田葵さん(秋田公立美術大2年)と伊藤月菜(るな)さん(国際教養大2年)、性的少数者を支援している「性と人権ネットワークESTO(エスト)」の真木柾鷹(まさきまさたか)さんが共同で代表を務める。

 秋田プライドマーチのテーマは「ここにいるよ/We Are Here」。性的少数者が「ここ秋田にもいる」ということを知ってもらい、互いの多様性を認め合い、より住みやすい場所になることを願って行進する。

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