ブラウブリッツ新スタジアム、「民間の負担前提」 佐竹知事

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佐竹敬久知事
佐竹敬久知事

 秋田県の佐竹敬久知事は2日、サッカーJ3・ブラウブリッツ秋田(BB秋田)の本拠地となる新スタジアムを秋田市内に整備する構想を巡り、「チームを含め民間からの一定の参画が前提」と述べ、行政主導で整備を進める場合にも民間からの費用負担が前提になるとの考えを示した。12月県議会本会議で、工藤嘉範氏(自民)の一般質問に答えた。

 今年2月に示された新スタジアム整備構想策定協議会の報告書には、民間資本の活用が検討され「初期費用の一部について、寄付や基金等を用いる」などの事例が示されている。佐竹知事は答弁で「県と秋田市の厳しい財政状況やスタジアムの活用形態が限定的な事を踏まえれば、民間からの一定の参画を前提とした上で県民の理解を得ていく必要がある」と強調。

 本会議終了後の取材には「いずれにしても行政が無尽蔵に負担するということは難しい」とし、民間が費用負担するのは「当然」と述べた。

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