高卒の就職県内希望7割超 10月末、魅力や意義浸透か

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します

 秋田労働局は2日、県内高校を来春卒業する新規卒業者の就職に関する10月末時点の状況を発表した。就職希望者のうち、県内希望者の割合は前月より0・6ポイント増の70・9%となり、10月末としては15年ぶりに70%を上回った。労働局は、生徒や進路指導の教諭に、県内企業の魅力や地元で働く意義が浸透してきたとみている。

 労働局によると、新卒予定者8188人のうち、就職希望者は2138人(前年同期比13人増)。このうち県内希望は1515人(同78人増)に上る。

 県内求人数が前年同期より14人増えたのに対し、県内就職希望者の増加幅がより大きく、県内求人倍率は0・15ポイント減の3・06倍となった。前年同期より減少したのは10年ぶり。

(全文 525 文字 / 残り 211 文字)