申請低迷、5割弱 秋田市プレミアム付き商品券、期限延長

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秋田市のプレミアム付き商品券。来年2月末まで利用できる
秋田市のプレミアム付き商品券。来年2月末まで利用できる

 消費税増税の負担軽減策として10月に始まったプレミアム付き商品券事業で、秋田市は非課税対象者の購入申請の期限を、当初の今月2日から来年2月上旬に延長する。申請率が低迷し5割に届いていないためだ。

 市は当初、申請率を90%と見込んだが、先月29日時点で48・7%にとどまっている。商品券の使用期間は来年2月29日まで。申請から、商品券入手に必要な引換券の交付に約20日間を要するため、市福祉総務課は「商品券の購入、使用に間に合う申請のタイミングが来年2月上旬。利用につなげるため、ぎりぎりまで対応する」としている。

 商品券を購入できるのは、0~3歳の子どもがいる世帯と、生活保護受給者を除く住民税非課税者。子どもがいる世帯は手続きが不要で引換券が送られてくる。一方で非課税者は(1)市から届く申請書に記入し返送(2)市から購入引換券が届く(3)引換券を持って指定店舗で商品券購入―と三つの手続きを踏まなければならない。

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