旧ホテルハワイ、新ホテル計画中止 月内にも建物解体

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新ホテルの計画が中止となり、今月にも解体される旧ホテルハワイ・ラグーン店(中央)。手前の空き地は分譲マンションの建設予定地
新ホテルの計画が中止となり、今月にも解体される旧ホテルハワイ・ラグーン店(中央)。手前の空き地は分譲マンションの建設予定地

 秋田市中通の旧ホテルハワイ・ラグーン店について、土地建物を取得した不動産会社プレサンスコーポレーション(大阪市)が、北側の建物を大規模改修して新たにホテルを開業する計画を取りやめることが3日、分かった。建物は今月にも解体を始めるが、跡地の活用策は決まっていない。一方、南側の建物と、隣接する旧ホテルハワイ・新本店の跡地に計画している分譲マンションとマンション駐車場の建設計画は継続するとしている。

 プレサンス社は2017年に旧ラグーン店と旧新本店の土地、建物を取得。旧ラグーン店の北側建物を234室の新ホテルに改修し、南側建物と新本店は解体して家族向け分譲マンションにする計画だった。

 新ホテルは当初、19年度の完成を見込んでいた。今年8月、ホテルの運営を委託する会社の選定が難航しているとして、完成時期を20年度以降に変更し、委託先を探すとしていた。

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