秋田市の代理店破産へ 架空請求で保険料不正受領

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 秋田市の損害保険代理店が保険証券を偽造して架空契約を結び、県内の顧客8人から計約7820万円を不正に受け取ったとされる問題で、帝国データバンク秋田支店は3日までに、代理店を運営する損害保険代理業「サクラエージェンシー」が事業を停止し自己破産申請の準備に入ったと発表した。事業停止は先月18日。

 同支店などによると、サクラ社は、損保ジャパン日本興亜の保険商品を扱う代理店「サクラ保険サービス」を運営。不動産管理事業も行い、2019年1月期には年間4500万円の収入高を計上した。先月、損保ジャパンが不正受領の問題を発表したことを受けて信用度が低下し、事業継続が困難となった。

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