劇団ふきのとうが7、8日公演 つかさん代表作をアレンジ

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公演に向けて稽古する出演者たち=1日、男鹿市のハートピア
公演に向けて稽古する出演者たち=1日、男鹿市のハートピア

 秋田県男鹿市のアマチュア劇団「男鹿演劇研究会ふきのとう」(松橋義弘代表)は7、8の両日、同市船川港船川のハートピアで「熱海殺人事件 売春捜査官」(つかこうへい作)を上演する。県内10のアマ劇団でつくる県演劇団体連盟の50周年記念リレー公演の一環。

 「売春捜査官」は、つかさんの初期の代表作「熱海殺人事件」を女性版にアレンジした作品。殺人事件の取り調べを過剰な情熱で行う刑事と容疑者らのやりとりの中に、女性や在日朝鮮人、同性愛者の屈折した支配、被支配の関係を描いている。

 ふきのとうは1953年に結成され、ナマハゲをはじめとする郷土の伝説を題材に公演してきた。同連盟発足当初から加盟して活動を続けている。

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