秋田版CCRC「クロッセ秋田」 マンション3カ月で完売

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建設工事が進む「クロッセ秋田」=秋田市中通
建設工事が進む「クロッセ秋田」=秋田市中通

 秋田市のJR秋田駅西口で建設が進む秋田版CCRC拠点施設「クロッセ秋田」の分譲マンション全60戸が、6月下旬の販売開始から約3カ月で完売した。想定より9カ月も早い完売の背景には、JR秋田駅に近いといった利便性や駅前開発への期待感があるとみられる。

 CCRCは高齢者が健康なうちから居住し、介護や医療など継続的なケアを受けられる共同体を意味する。クロッセ秋田は、北都銀行(秋田市)や秋田不動産サービス(同)などが整備を進めている。鉄筋コンクリート造り地上17階、地下1階建て。延べ床面積は約7910平方メートル。地上1~4階は内科医院などのテナントや交流スペースが入る。

 マンション部分は5階からで、間取りは1~4LDK。床暖房や結露を抑える特殊なサッシなどを備える。価格は2500万~7千万円台。分譲マンション大手の大京(東京)が販売を手掛けた。6月27日から販売を始め、9月26日に完売した。

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