来週にも弾劾訴追状作成へ 下院議長指示、再び公聴会

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米ワシントンで、弾劾訴追について述べるペロシ下院議長=5日(ロイター=共同)
米ワシントンで、弾劾訴追について述べるペロシ下院議長=5日(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】米下院のペロシ議長(野党民主党)は5日、トランプ大統領のウクライナ疑惑を巡る弾劾手続きで、刑事事件の起訴状に相当する弾劾訴追状の作成を司法委員長に指示した。司法委は来週中にも訴追状を作成するため、2回目の公聴会を開き、具体的な訴追条項起案へ作業を急ぐ方針。「権力乱用」などを想定、年内の下院での弾劾訴追を目指している。

 ペロシ氏は、トランプ氏が自身の再選のため、ウクライナを来年の米大統領選に介入させようとしたとして「大統領の行為は深刻な憲法違反に当たる」と批判。トランプ氏はツイッターに「弾劾訴追するならさっさとしてみろ」と書き込んだ。