ニシキグループ、米国出店を加速 既存2店好調、10店目指す

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
多くの来店者でにぎわう米国の「麺屋うるとら」2号店(ニシキグループ提供)
多くの来店者でにぎわう米国の「麺屋うるとら」2号店(ニシキグループ提供)

 秋田県内外でラーメン店を展開するニシキグループ(大館市)が、海外展開に力を入れている。2015年に台湾で初出店したのを皮切りに、今年10月にも2店をオープンし、現在は計4店となった。この間に米国にも進出して2店舗を出し、海外では計6店舗を構える。今後、米国への出店を加速させ、5年以内に10店まで増やすのが目標だという。

 ニシキグループが保有する商標管理、ラーメン店のプロデュースを手掛ける「ニシキジャパン」の遠藤隆史代表(49)によると、海外展開は人口減少や少子高齢化に伴う国内市場の縮小を見据え、ラーメンの人気が高まっている海外に狙いを定めた。

 海外初出店に台湾を選んだのは、親日的で、日台間で多くの観光客が行き来していることが決め手になった。他のラーメン店が台湾への進出と撤退を繰り返す中、売り上げは好調だという。

(全文 764 文字 / 残り 403 文字)