森岳子ども歌舞伎、康楽館で演技披露 8日本番、稽古に熱

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康楽館での演技に向けて稽古を重ねる歌舞伎クラブの児童
康楽館での演技に向けて稽古を重ねる歌舞伎クラブの児童

 秋田県三種町の森岳小学校歌舞伎クラブの児童9人が8日、小坂町の芝居小屋・康楽館で開かれる「康楽館演劇祭」に出演し、子ども歌舞伎を披露する。伝統芸能の森岳歌舞伎を盛り上げようと、2015年に発足したクラブにとって初めての町外公演。歌舞伎役者が毎年興行に訪れる大舞台での演技に向け、子どもたちは森岳歌舞伎保存会(石塚善信会長)の指導を受けながら熱のこもった稽古を重ねている。

 康楽館演劇祭は、県内外のアマチュア劇団や小坂町の小中学生が演劇を上演する催し。実行委員会の一員である小坂町教育委員会が、子ども歌舞伎に取り組む森岳小歌舞伎クラブに出演を依頼した。

 クラブは9月の「伝統芸能の祭典inみたね」で、江戸の盗賊五人衆を描いた「白浪(しらなみ)五人男」の一幕を演じ、康楽館でも同じ演目を行う。これまで個人練習のほか、月1、2回のペースで全体練習を行ってきた。

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