ハタハタまだ? 船川港、漁獲量10キロ以下で漁業者に焦り

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 秋田県男鹿市の船川港で季節ハタハタ漁のまとまった水揚げがない状況が続いている。県漁業協同組合船川支所によると6日現在、船川港の漁獲量は10キロ以下。羽立、脇本など周辺の漁港でも水揚げはほとんどない。県内では先月26日に初漁を迎え、これまでに漁獲量が10トンを超えた地域もある中、船川の漁業者は焦りを募らせている。

 県水産振興センター(同市)によると、5日時点で同センターが把握している県内の季節ハタハタ漁獲量は県北部(能代山本地域)約44トン、男鹿北(男鹿市北浦など)約36トン、男鹿南(同市船川など)約1・6トン、県南部(秋田市・本荘由利地域)約6トン。船川港を含む男鹿南は、大半が船川港より西側の南磯地区の水揚げとなっている。

 昨季の季節ハタハタ漁の最終的な漁獲量は県北部86トン、男鹿北77トン、男鹿南20トン、県南部104トンで、男鹿南は漁獲枠の23%にとどまった。

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