ラピュタ・もののけ姫…世界観に浸る 山本二三展【動画】

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緻密に描かれた背景画に見入る来場者
緻密に描かれた背景画に見入る来場者

 美術監督として数々のアニメーションの制作に携わった山本二三(にぞう)さん(66)=長崎県出身=の作品展が9日、秋田市の県立美術館で始まった。映画「火垂るの墓」「もののけ姫」「時をかける少女」といった作品に使われた背景画や、絵本の挿絵など計227点が並ぶ。秋田魁新報社の主催。来月26日まで。

 9日は午前10時の開幕直後から家族連れらが続々と訪れた。来場者は、山本さんが手掛けた緻密な風景や建物の絵などを興味深げに見入っていた。会場には、背景画が描かれたパネルの前で、記念撮影できるスペースもある。

 スタジオジブリ作品のファンだという秋田大教育文化学部4年の濱田風香さん(22)は「映画のシーンを思い返しながら世界観に浸れた。特に『天空の城ラピュタ』のロボットの絵が印象深かった」と話した。

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