県産エダマメ日本一 京浜3市場、年間出荷量で初

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 秋田県は9日、大消費地である京浜地区3中央卸売市場へのエダマメの年間出荷量が1795トンに上り、初めて日本一を達成する見通しであると発表した。天候に恵まれ生育が好調だったことに加え、主産地の関東で作柄が振るわなかったことが要因。県はコメ依存の生産構造からの脱却を目指し園芸作物に力を入れており、「今後も出荷量を維持しながら品質、単価の向上に力を入れたい」としている。

 京浜地区の3市場は、東京都中央卸売市場、神奈川県の川崎市中央卸売市場、横浜市中央卸売市場。県はエダマメやネギなど特定の園芸品目を重点品目に位置付け、大規模園芸団地(園芸メガ団地)の整備支援や技術指導、販売促進に取り組んできた。

 エダマメは大豆用の機械を活用できるなど、転作作物として比較的取り組みやすいこともあり、作付面積は年々増加。2015、16年に東京都中央卸売市場で7~10月の出荷量1位を達成し、さらなる販売拡大を目指してきた。

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