「静電気」体験にワクワク 科学実験教室で中学生らが指導

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十文字中科学部は天ぷら油を使ったアロマキャンドルを作る実験を来場者に紹介した
十文字中科学部は天ぷら油を使ったアロマキャンドルを作る実験を来場者に紹介した

 横手市の中学生や元教師らがユニークな実験を市民に披露する「わくわく科学実験教室」が8日、同市のY2ぷらざで開かれた。大勢の親子連れが訪れ、多彩な実験を楽しんだ。市内の元理科教師らでつくる「わくわく科学工房」(石橋研一代表)の主催。

 初めに「電気で遊ぼう」と題し、静電気を発生させる実験を行った。来場者はゴム風船と合成繊維のテープをティッシュペーパーでこすって静電気を起こした。近づけると反発し合い、テープが宙にひらひら舞う様子に驚きの声が上がった。約50人が手をつないで輪をつくり、静電気の伝わり方を体感するゲームも行った。

 会場には科学工房と市内4中学校が12のブースを設置。十文字中科学部はクレヨンやアロマオイル、天ぷら油を使い、来場した子どもたちとアロマキャンドルを作った。部員は「クレヨンとアロマオイルをしっかり混ぜて」とアドバイス。山谷碧さん(2年)は「子どもに楽しんでもらえて良かった。知らないことを発見できるのが科学の魅力」と話した。

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