「新屋ノー」政府動かす イージス、住民「今後も推移見守る」

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新屋演習場で防衛省の適地調査が始まり、状況を確認する作業員ら=昨年10月29日
新屋演習場で防衛省の適地調査が始まり、状況を確認する作業員ら=昨年10月29日

 地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備計画について、政府が秋田市の陸上自衛隊新屋演習場への配備を見直す公算が高まった。住民には安堵(あんど)感が広がりつつある。ただ、新たな配備候補地は明らかになっておらず、計画の行く末は見通せない。

 「住宅密集地に配備することが間違いだったということ。地域を挙げての主張が政府に伝わりつつあり、少しほっとした気持ちもある。だが、まだ決まったわけではないので、今後の推移を見守りたい」。演習場周辺の16町内会でつくる新屋勝平地区振興会の佐々木政志会長は、政府が新屋演習場への配備を見直す方向で検討に入ったことを受け、こう語った。

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