地上イージス、新たな候補地は… 住宅地からの距離焦点

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 地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備計画について、政府が秋田市の陸上自衛隊新屋演習場への配備を見直す公算が高まった。今後、政府は新たな配備候補地をどう選定するのか。

 第一のポイントになるのは、候補地周辺の環境だろう。

 配備候補地としての新屋演習場が抱える最大の問題点は、住宅街とあまりに近接していることにある。防衛省がこれまでに配備の可否を検討した青森、秋田、山形各県の国有地19カ所の周辺環境はさまざまだが、住民感情を考慮すれば、住宅地などからの距離は大きな条件になりそうだ。

 知事や市町村長などの対応も焦点になる。

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