「行方注視」「撤回表明を」 イージス見直し、県議の反応

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9月県議会本会議で行われた地上イージスに関する意見書案の採決。住民の安全を最優先にした候補地選定を求める案は可決する一方、新屋演習場への配備計画撤回を求める案は否決した=10月8日
9月県議会本会議で行われた地上イージスに関する意見書案の採決。住民の安全を最優先にした候補地選定を求める案は可決する一方、新屋演習場への配備計画撤回を求める案は否決した=10月8日

 地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」を巡り、政府が秋田市の陸上自衛隊新屋演習場への配備計画を見直す方向で検討に入ったことについて、秋田県議会各会派の受け止め方はさまざまだ。

 最大会派・自民党の鶴田有司会長は「正式な確認が取れていないので現段階ではコメントできない」とした上で「仮に新屋が見直されたとしても、候補地がどこになるかという問題がある。ゼロベースで行われている再調査の行方を注視していく」と述べた。

 県議会では、新屋配備に反対の意思表示をするよう求める請願8件を審査中。9月議会でも審査されたが、自民の意向により総務企画委員会で継続審査となっている。

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