正月休業、県内スーパーでも 「いとく」「ドジャース」も

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来年の1月1、2日に休業することを記したカレンダー。店舗入り口に掲示し周知を図っている=秋田市川尻のドジャース食品館
来年の1月1、2日に休業することを記したカレンダー。店舗入り口に掲示し周知を図っている=秋田市川尻のドジャース食品館

 秋田県内のスーパーでは働き方改革の一環で、来年の元日を休みにしたり、正月三が日の休業日を増やしたりするケースが目立ってきている。実施する企業は売り上げへの影響を懸念しながらも、職場環境の改善を図り、人材確保につなげたい考えだ。

 県内に6店を展開するドジャース商事(秋田市山王)は、例年元日に県内6店全てを休業としていたが、来年は2日も加えて連休にする。同社総務部の富田寿史部長(55)は「正月2日間の休業は初めて。売り上げへの影響や、競合店の動きを見ながら今後の休業時期を判断していく」と話した。

 本県と青森県に27店舗を構える伊徳(大館市)は、全店舗で約25年ぶりに元日を休業とする。担当者は「年末は一年で最も忙しい。元日は心身ともにゆっくり休んでほしい。元日休業などを通して会社に興味を持ってくれる若者が増え、地元に残るきっかけにもなってくれれば」と語る。

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