「修練坂」の名を後世に 協和中、生徒が由来調べ看板設置

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協和中に立つ「修練坂」の看板
協和中に立つ「修練坂」の看板

 校舎までの坂道が「修練坂(しゅうれんざか)」と名付けられている秋田県大仙市の協和中学校(栗谷川学校長、生徒92人)に、名の由来を記した看板が設置された。この坂を地域のシンボルとして後世に伝えようと、生徒が企画した。

 協和中校舎は国道13号沿いの高台にあり、校門に至る約400メートルの坂道は上るのに数分かかる。また、校舎に近づくにつれて角度が急になる。放課後は各運動部のランニングコースとしても利用されてきた。

 こうしたことから、協和町時代の1972年から修練坂と呼ばれるようになった。統合で75年から町唯一の中学校となり、多くの町民が登下校や部活動でこの坂を通った。学校のある一帯の呼び名「大志の丘」と並んで広く親しまれている。

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