米下院委、大統領弾劾訴追承認へ 来週にも本会議

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11日、トランプ米大統領の弾劾訴追状案を審議する下院司法委員会に出席したナドラー委員長(後列左から3人目)ら=米議会(AP=共同)
11日、トランプ米大統領の弾劾訴追状案を審議する下院司法委員会に出席したナドラー委員長(後列左から3人目)ら=米議会(AP=共同)

 【ワシントン共同】米下院司法委員会は12日、トランプ大統領のウクライナ疑惑を巡る弾劾訴追状案の2日目の審議を行う。訴追状案の修正などを協議後、同日中にも採決するとみられる。下院は弾劾手続きを主導する野党民主党が多数派のため、承認される公算が大きい。民主党は来週にも下院本会議でトランプ氏を弾劾訴追する構えだ。

 訴追状案は、トランプ氏による来年の大統領選に絡むウクライナへの政敵捜査圧力などの「権力乱用」と、弾劾調査・審議への協力拒否といった「議会妨害」の2条項を盛り込んだ。

 司法委で弾劾訴追状案が承認された大統領はこれまで3人。ニクソン元大統領は辞任した。