追加歳出4・4兆円、補正予算案 3年ぶり赤字国債、2・2兆円

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
財務省
財務省

 政府が13日に閣議決定する2019年度補正予算案の全容が12日、判明した。5日に取りまとめた経済対策などを反映し、追加歳出は4兆4722億円。歳入は税収見通しを60兆1800億円に引き下げて、赤字国債を2兆2297億円追加発行する。税収の下振れによる年度途中の赤字国債発行は3年ぶり。

 追加歳出は、台風19号など自然災害からの復旧・復興や、防災・減災対策に計2兆3086億円を計上。中小企業の生産性向上や事業承継を支援する事業に3847億円を充てた。23年度までに小中学校で1人1台パソコンを整備する事業などに2318億円を措置した。