能代工業団地に新工場 鋼材製造の市川スチール、誘致企業に

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 鋼材製造の市川スチールエンジニアリング(本社東京、市川幸司社長)は、能代市扇田の能代工業団地に扇田工場を新設し、鋼材の増産体制を強化する。来春着工し、2020年12月に操業を始める予定。12日付で県と市の誘致企業に認定された。

 扇田工場は敷地面積8千平方メートル。うち建物面積は3200平方メートルで、既存の秋田第1工場(同市能代町)の約1・4倍となる。投資額は約5億3千万円。製造ラインを広く配置したり、溶接ロボットの導入を進めたりし、生産性や作業の安全性を高める。

 能代市内にある既存2工場の従業員数は計57人。扇田工場を加えた3工場の従業員数は24年までに段階的に増やし、計82人とする計画だ。

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