こまち融雪装置、15日から 作業効率向上、遅延抑制へ

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
JR大釜駅で行われた融雪装置の試験=12日(JR盛岡支社提供)
JR大釜駅で行われた融雪装置の試験=12日(JR盛岡支社提供)

 JR盛岡支社は、秋田新幹線「こまち」が通る田沢湖線の大釜駅(岩手県滝沢市)に、車体底部に付いた雪を溶かす温水噴射装置を設置し、15日から使用する。東北新幹線区間に入る前の雪落とし作業をスムーズにすることで、列車の遅れを抑えたい考え。

 同支社によると、大釜駅は秋田駅から向かうと盛岡駅の一つ手前。装置は上り線のレール脇に設置し、停車中のこまち車体底部に向けて、56カ所ある噴射口から約60度の温水を噴射する。同様の装置を駅に設置するのはJR東日本では初めて。

(全文 431 文字 / 残り 202 文字)