関電金品受領12人の告発状提出 背任や収賄4容疑、大阪地検に

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関西電力役員らに対する告発状提出のため、大阪地検に向かう市民団体の人たち=13日午後、大阪市
関西電力役員らに対する告発状提出のため、大阪地検に向かう市民団体の人たち=13日午後、大阪市

 関西電力役員らの金品受領問題で市民団体「関電の原発マネー不正還流を告発する会」は13日、会社法違反(特別背任、収賄)、背任、所得税法違反の4容疑で役員ら12人に対する告発状を大阪地検に提出した。47都道府県の3272人が告発人。地検は慎重に捜査する見通しで、役員らへの任意聴取も検討するとみられる。

 12人は福井県高浜町の元助役森山栄治氏(故人)から1億円以上の金品を受け取っていた豊松秀己元副社長、鈴木聡元常務執行役員のほか、八木誠前会長や岩根茂樹社長ら。豊松氏は原子力事業本部長、鈴木氏は同本部長代理を務めた。