県内景況感、3年ぶりマイナス 消費増税の反動減影響

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します

 日銀秋田支店は13日、12月の県内企業短期経済観測調査(短観)を発表した。企業の景況感を示す業況判断指数(DI)は、全産業で9月の前回から4ポイント悪化し、マイナス4となった。悪化は3期連続で、マイナスに転じたのは2016年12月以来3年ぶり。製造業で海外経済減速の影響が続いていることに加え、非製造業は消費増税による駆け込み消費の反動減が表れた。

 製造業は1ポイント改善のマイナス8。1年ぶりにマイナス幅が縮小したものの、電気機械が18ポイント悪化のマイナス27となるなど海外経済の影響は依然続いている。食料品が14ポイント改善のマイナス29となったほか、輸送用機械が前回と同じプラス25だった。

(全文 643 文字 / 残り 343 文字)