県内8特別支援学校がバスケで熱戦【動画】

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大曲支援が大差で優勝した男子決勝戦
大曲支援が大差で優勝した男子決勝戦

 第15回特別支援学校交流バスケットボール大会「YURI CHALLENGE CUP」が14日、秋田県由利本荘市のナイスアリーナで開かれ、県内八つの特別支援学校から男女計13チームが出場、熱戦を繰り広げた。大会後、JR東日本秋田バスケットボール部「ペッカーズ」のコーチと選手による指導も行われ、参加者は技術を磨いた。ゆり支援学校(同市)の主催。

 チームは中学部と高等部のメンバーで構成。各校、高等部3年生にとっては最後の大会だ。本荘高の男子バスケ部員も運営ボランティアとして参加した。

 男子トーナメント決勝は、いずれも大差を付けて勝ち進んできた大曲支援と、ゆり支援が対戦。鋭いドライブや高いリバウンド、激しいディフェンスを見せた大曲支援が第3クオーターで一気に引き離し、優勝した。

 女子決勝は稲川支援が、追いすがるゆり支援を振り切った。高等部3年の井上緑さんは「今年1年間負けなしで、最後の大会でも優勝できてうれしい。中学部2年の時にバスケを始めた。5年間の集大成をこの大会で見せることができて良かった」と喜んだ。

 ゆり支援学校創立20周年の節目を記念し、大会後にペッカーズによる「バスケクリニック」も企画。若月徹アシスタントコーチと選手5人が、生徒たちにディフェンスの基本姿勢などを教え、ミニゲームも楽しんだ。

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