東北中央道の真室川雄勝道路着工 山形県境、冬の改善に期待

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工事の安全を願い、くわ入れする関係者
工事の安全を願い、くわ入れする関係者

 秋田県横手市と福島県相馬市を結ぶ東北中央自動車道(約268キロ)で、本県と山形県の県境区間となる「真室川雄勝道路」(湯沢市上院内―山形県真室川町)の起工式が14日、同市上院内の上院内インターチェンジ(IC、仮称)建設予定地付近で行われた。関係者約120人が出席し、工事の安全と早期完成を祈願した。開通後は、冬期間の交通環境が改善され、産業振興や交流人口拡大などへの効果も期待される。

 2017年度に事業化された真室川雄勝道路は延長7・2キロ。既に開通している院内道路(湯沢市下院内―同市上院内)と主寝坂道路(真室川町―同県金山町)を結ぶ。上院内ICから真室川町の及位(のぞき)IC(仮称)までは5・5キロ、及位ICから主寝坂道路までが1・7キロ。4本のトンネルと2本の橋を設ける。

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