秋田県内への外国人客、前年割れ 韓国、台湾客が大幅減少

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 2019年1~9月の秋田県内の外国人延べ宿泊者数は6万9970人(速報値、従業員10人以上の施設)で、5年ぶりに前年を下回ったことが、観光庁の宿泊旅行統計調査で分かった。韓国と台湾からの客の減少が影響した。東北6県の中で前年割れしたのは本県だけだった。

 東北全体でインバウンド(訪日外国人客)の増加基調が続く中、秋田の伸び悩みが浮き彫りになった格好。12日には台湾の遠東航空の経営不振により、今年3月に就航した秋田―台湾定期チャーター便の運航停止が明らかになっており、今後の観光振興への影響が懸念されている。

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