「友達たくさんできた」 タイの中学生が相撲体験、美郷中

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タイの生徒は相撲に挑戦し会場を沸かせた
タイの生徒は相撲に挑戦し会場を沸かせた

 タイ・ノンタブリ県の幼小中高一貫校アニュラチャプラシットスクールの中学生12人が、11日から15日まで秋田県美郷町を訪れ、美郷中学校(451人)の生徒と日本の伝統文化などを通して親睦を深めた。ノンタブリ県第1地区初等教育局と町教育委員会の教育交流協定に基づく相互訪問の一環。

 12日は美郷中体育館で歓迎集会が開かれ、生徒がステージ上で日本に伝わる文化を紹介した。相撲部員はまわし姿でタイの生徒に四股の踏み方を教えたほか、相撲も取った。タイの生徒が部員を倒すと会場から歓声が上がった。このほか日本舞踊や空手も披露された。

 タイの生徒は書道の授業も体験した。高校書道の教員免許を持つ千田寿彦校長が指導に当たり「自分の気持ちを込めて書きましょう」と呼び掛けた。タイの生徒は、美郷中生のサポートを受けながら、筆で「幸」「光」など漢字1文字を半紙と色紙に書き上げた。

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