吉田輝星「1軍で期待に応える」 悔しさを糧に飛躍誓う

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今シーズンを振り返る吉田輝=14日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアム
今シーズンを振り返る吉田輝=14日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアム

 プロで初めてのシーズンを終えた日本ハムの吉田輝星投手(金足農高出)が、千葉県鎌ケ谷市のファイターズ鎌ケ谷スタジアムで秋田魁新報社のインタビューに応じた。6月に1軍で初登板勝利を挙げたが、白星はこの一つだけ。計4試合で通算1勝3敗。ファームでは18試合に登板し、2勝6敗と黒星先行で、厳しい洗礼を浴びた。「期待に応えられなかった。1軍でしっかり活躍できるようにトレーニングしていきたい」と、悔しさを糧に来季の飛躍を誓った。

 ―今季を振り返って。

 「6月までは気持ちのいいシーズンだった。1軍初登板で勝った後、3試合しか投げられなかったこと、その3試合で打たれて、全部同じような負け方をしたことがすごく悔しい」

 ―秋田県出身高卒新人として小野和幸(当時西武)以来、38年ぶりの初登板勝利だった。

 「初登板はデータもないし、どういう投手かも相手は分かっていないので、ストレートで押していった。そこから『今後は変化球が必要になる』とミーティングで話し合い、変化球を練習してきたが、プロに対抗できるレベルではなかった。このオフの課題の一つになっている」

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