時代を語る・安藤恭子(19)息子にスパルタ教育

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長年使っているマージャン牌
長年使っているマージャン牌

 昭和34(1959)年に長男、2年後に次男が生まれました。私は自宅の安藤商店(現安藤醸造)で働いていましたが、子育ては同居の伯母や従業員にお任せでした。事務仕事に加え、子どもたちが走り回る年頃には自宅や蔵を一般開放していて、接客も忙しかったためです。

 それでも肝心な時は気合をかけます。家から飛び出して車にひかれそうになったり、言うことを聞かなかったりすると、「文庫蔵」と呼んでいた内蔵に閉じ込めて反省させました。先だって、その時のことを話したら、小学生のひ孫から「ひいばあちゃん、今そんなことをすれば警察が来るよ」と言われてしまいました。

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