マタギ文化をスマホで、音声ガイド導入 訪日客想定【動画】

お気に入りに登録

※写真クリックで拡大表示します
音声ガイドシステムが導入されたマタギ資料館の館内
音声ガイドシステムが導入されたマタギ資料館の館内

 秋田県北秋田市など4市町村でつくる地域連携DMO(観光地域づくり法人)「秋田犬ツーリズム」は、北秋田市阿仁打当のマタギ資料館に音声ガイドシステムを導入した。Wi-Fi(ワイファイ)無線機と来場者のスマートフォンを接続し、QRコードを読み取ると、展示品の解説を日本語と英語で聞くことができる。運営する市の第三セクター・マタギの里観光開発の仲澤弘昭社長は「じっくりと説明を聞いて、国内外の多くの人にマタギ文化に詳しくなってもらいたい」と話している。

 資料館には、マタギが使う「村田銃」、刃物「ナガサ」といった道具のほか、クマやキツネの剝製などを展示し、マタギ文化を紹介している。

 音声ガイドは、館内のQRコードをスマホで読み取って利用する。展示に即して「狩猟の道具」「阿仁の森」「熊狩りの技」などの17項目があり、画面にタッチすると音声が流れる。説明を画面で読むこともできるので、耳の不自由な人も利用可能だ。

(全文 694 文字 / 残り 291 文字)