2019秋田この1年(6)増田まんが美術館リニューアル リピーターや訪日客も

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名場面の数々を壁一面に飾った「マンガウオール」
名場面の数々を壁一面に飾った「マンガウオール」

 横手市増田まんが美術館が5月1日、複合施設から漫画原画に特化してリニューアルオープンした。原画の保存、散逸防止、魅力発信を目的に作家179人の原画約23万点を収蔵。企画展には県外からも大勢訪れ、漫画制作に親しむワークショップも人気が高い。来館者は7カ月で年間目標の12万人を突破。漫画原画を通じて地域の魅力向上に一役買っている。

 収蔵23万点は国内随一で、約70万点を受け入れられる。「マンガウオール」は名場面の数々を壁一面に飾った。「ヒキダシステム」では、引き出し付きのキャビネットに原画を収納し、上から順に引き出していくと1話分の原画を全て見られる。デジタル化した原画を拡大して見られる巨大タッチパネルもあり、工夫を凝らした仕掛けで来館者を楽しませている。

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まんが美術館の改装から半年。現状と展望に迫りました

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