2019年読者が選んだ秋田十大ニュース(上)

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 秋田魁新報社が読者から募集した2019年の秋田十大ニュースが決まった。1位は、防衛省が公表した地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備候補地を巡る「適地調査」の報告書に、事実と異なるずさんなデータが記載されていることが、秋田魁新報社の調べで分かったというニュース。その後政府は、陸上自衛隊新屋演習場への配備計画を見直す方向で検討に入った。

1位:地上イージス、ずさんデータ記載
2位:天皇、皇后両陛下が秋田市入り
3位:ナガマツ世界V2、日本一も
4位:寺田静氏が初当選
5位:元関脇豪風が現役引退
6位:佐々木毅氏に文化勲章
7位:能代消防署員2人が殉職
8位:吉田輝星投手がプロ初白星
9位:人口減少率1・47%で全国最高
10位:佐藤彩乃選手が県勢五輪代表第1号
番外:弁護士殺害国賠訴訟、遺族の勝訴確定

 秋田十大ニュースは今月5日から15日まで募集。495通(はがき346通、ウェブ149通)の応募があった。

 投票期間終了後、2010年11月に秋田市の弁護士津谷裕貴(ひろたか)さん=当時(55)=が自宅に侵入した男に刺殺された事件を巡り、駆け付けた警察官2人の対応に不手際があったとして遺族が県と男に国家賠償を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷は県の上告を棄却し遺族の勝訴が確定。これを「番外」とした。

 それぞれのニュースを上下2回に分けて詳しく紹介します。