古川流域の治水工事、25年度完了 対策協方針、住民安堵

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記録的大雨で氾濫した古川=2017年7月24日、秋田市御野場
記録的大雨で氾濫した古川=2017年7月24日、秋田市御野場

 秋田市南部の古川流域(牛島、大住、御野場、仁井田地区)の浸水被害軽減に向け、国と県、市でつくる治水対策協議会は24日、排水ポンプの設置や排水路の整備工事について、2025年度に完了させる方針を決めた。完了すれば床上浸水被害を解消できる見込み。市役所での会議を傍聴した流域住民からは「完成までのスケジュールが決まり、ひとまずほっとした」と安堵(あんど)する声が上がった。

 市が管理する古川は、2017年7月や18年5月の大雨であふれ、住宅の浸水被害が広がった。そのため市と、周辺河川を管理する国、県の3者は床上浸水を防ぐことを目指し、対策を協議している。

 この日の5回目の会議で協議会は、整備メニューの役割分担とスケジュールをまとめた。

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