幕末、明治生きた町衆描く 12日、能代市民ミュージカル

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劇中の踊りで動きをそろえ練習する出演者ら=能代市萩の台のサン・ウッド能代、19日
劇中の踊りで動きをそろえ練習する出演者ら=能代市萩の台のサン・ウッド能代、19日

 能代市民ミュージカル「綺談(きだん) 戊辰戦争能代物語」が来年1月12日、秋田県能代市文化会館で上演される。戊辰戦争(1868~69年)時に能代湊に滞留した新政府軍と当時の町衆の様子、戦況を交えながら、幕末から明治初期の激動期を生きた人々の姿を描く。市民有志でつくる実行委員会の主催で4作目。

 能代市史「通史編2近世」(2018年刊)によると、新政府軍・奥羽鎮撫(ちんぶ)総督府の沢為量(ためかず)副総督が弘前藩の説得に赴いたが、矢立峠(現在の大館市と青森県平川市の境)から先に進めず、能代に戻って約1カ月間滞在した。秋田藩と旧幕府軍の盛岡藩との戦いでは、能代市二ツ井町のきみまち阪周辺が最前線の一つとなった。

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