豪風の最後の大銀杏姿、見に来て 子ども招待へ資金募集中

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
引退大相撲に子どもたちを招待する準備を進めている岡田さん
引退大相撲に子どもたちを招待する準備を進めている岡田さん

 今年1月に現役引退した大相撲の押尾川親方(40)=元関脇豪風、秋田県北秋田市出身=が、来年2月1日に東京・両国国技館で開く「豪風引退・押尾川襲名披露大相撲」まで約1カ月に迫った。現役時代から交流を大切にしてきた子どもたちに最後の大銀杏(おおいちょう)姿を見てもらいたいと、県内の児童養護施設に入所する約140人を引退大相撲に招待する準備が進められている。

 「秋田の養護施設の子どもたちに土俵に上がる最後の姿を見せたい」。豪風後援会事務局長の岡田昌さん(55)=秋田市、会社経営=は、親方から引退大相撲への思いを打ち明けられた。2人は金足農業高校相撲部OBで、親方が帰郷した際には世話役としてサポートしてきた岡田さん。「『秋田のために』と長年頑張ってきた親方の願いをかなえられないだろうか」と支援者仲間に相談し、子どもたちの招待の実現に向けて「豪風の恩返しプロジェクト実行委員会」を立ち上げた。

(全文 1105 文字 / 残り 708 文字)

ファンあきたのサイトはこちらから