防犯カメラのデータ提供協定締結へ 大館署と2商工団体

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大館商工会議所の入り口に「見守りカメラ作動中」のステッカーを貼る職員
大館商工会議所の入り口に「見守りカメラ作動中」のステッカーを貼る職員

 秋田県大館市の大館署と大館商工会議所、大館北秋商工会の3者は来月、事故や犯罪の発生時に会員事業所が防犯カメラの記録データを同署に提供する協定を締結する。同署によると、警察と商業団体が防犯カメラに関する協定を結ぶのは東北で初めて。

 同署は防犯カメラを設置することで、犯罪の摘発や抑止効果が期待できるとし、今夏から市内の事業所や商工団体などに新・増設を呼び掛けてきた。

 協定は、カメラの設置場所を増やして「見守り効果」を高め、市民の安全、安心につなげる狙い。協定書には記録データはプライバシーに十分配慮し、個人の権利を侵害する恐れがある場合は提供しないことや、情報の目的外使用の禁止について明記する。

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