選手だけじゃない! 県内の伝統芸能団体、五輪参加を熱望

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国立競技場のオープニングイベントで披露された竿燈=2019年12月21日
国立競技場のオープニングイベントで披露された竿燈=2019年12月21日

 五輪イヤーが明け、夏には東京五輪・パラリンピックが開かれる。参加を待ち望んでいるのは選手だけではない。前回の1964年東京五輪では、県内の伝統芸能3団体が関連行事に参加しており、既に今年の開会式への出演を要請している団体もある。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されたり、国重要無形民俗文化財に指定されたりしている伝統芸能が豊富な本県。世界に日本の伝統文化をPRしたいと出演に期待を寄せている。

 「あの年は聖火ランナーでも何でも東京五輪に関わりたいと思っていた。五輪で踊ったことは私の誇り」。羽後町西馬音内の高橋連子さん(75)は20歳の頃を懐かしむ。

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