遠藤成、虎のスター目指す 阪神ドラ4、理想の選手「金本」

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古里での自主トレーニングで打撃練習する遠藤。逆方向に鋭い打球を飛ばした=3日、にかほ市のTDK野球部室内練習場
古里での自主トレーニングで打撃練習する遠藤。逆方向に鋭い打球を飛ばした=3日、にかほ市のTDK野球部室内練習場

 プロ野球阪神のドラフト4位新人、秋田県にかほ市出身の遠藤成内野手(18)が憧れだったプロの世界に飛び出す。仁賀保中卒業後に古里を離れ、神奈川県の強豪東海大相模高に進むと、全国からつわものが集まる中で中心選手として活躍。最速145キロの右腕としても鳴らしたが、阪神では虎視眈々(たんたん)と正遊撃手の座を狙う。

 高校最終学年の昨年、夏の全国選手権神奈川大会で打率3割5分超、2本塁打をマークしてチームをけん引。甲子園では3回戦で敗れたが、高校日本代表に選ばれ18歳以下のワールドカップでもプレーした。「三振が多いので少しでも減らしたいし、守備でももっと安定感を身に付けたい。今年は(プロでやっていくための)体づくりにも力を入れる」と着実にステップを刻んでいくつもりだ。

 理想の選手には、同じドラフト4位でフルイニング連続出場の世界記録を持つ阪神OBの金本知憲さんを挙げる。「体の強さ、気持ちの強さを見習い、息の長い選手になりたい」。今までと変わらない強い意志と貪欲な姿勢で、虎のスターを目指す。

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